2012.11.28 Wednesday
259.11.28「GyeBaek 階伯」BSフジ35話!国の行く末を憂慮し、危機感を募らせる階伯!決死の恩顧、百済の為に死を賭して戻る!唐と新羅(シルラ)が共闘、百済(ペクチェ)に迫るっ!恩顧を守りきれぬ義慈王の悲嘆!
とうとう35話かぁ〜次回で、終わりなんだなぁ…、寂しい…。 いやいや、落ち込んではいられません!!すべからく物事には“始め”があれば、“終わりのあるものっ!!しっかりと視聴して、ドラマ「階伯」の最期を見届けねば…。
まずは、この話題から!!…ファンの皆さまなら御存知の、「津軽金山焼き」さんに関する話題〜♥♥ 今年の1月、イソジンssi が作陶に励まれた「津軽金山焼き」さん で、『癒し体験プログラム』と『パワーのお土産』がこの秋デビュー!!
正直、遠方に住まう身には、こちらの場所は、そう容易(たやす)く行ける場所ではありませんが、この秋〜冬にかけて、ご旅行の計画をしておられる方がいらっしゃいましたら、是非!!この時期の津軽には、こんな楽しみもあるのです…♥それは「津軽金山焼き」さんの最寄り駅に隣接している《津鉄》正式名称は、《津軽鉄道》さんのストーブ列車!!今年も、11月25日(月)に、「ストーブ列車点火祭」なるイベントが行われ、盛大にストーブ列車の運行開始をお祝いされています♥
(こちらは、アメーバブログなので、会員でないと記事を読むことが出来ません、ご了解下さい)…そうです!イソジンssi も(韓国の)MBCドキュメント番組(全て韓国語です)の為に、この列車に乗って“イケメンマネージャ”と《名物の焼きスルメ》を食しておられます〜笑!!この、番組や《津鉄》関連の過去の記事は↑の「イソジンssi」をクリックして下さい〜。ただ、過去のブログ記事故、内容については、幾つか現在とは変わっている部分がございますので、ご理解下さいネ…(≧∀≦)(*^ー゜)!!
さてっ!!ここで、突然ですが、クイズですっ!!↑ この人、だぁ〜〜〜〜れ?!
はいっ…、そうですっ!!チャンヒウンssi ですっ♥♥
…で、チャンヒウンssi について、ですが …この方を話題にするのは、ついこれまで後回しになっちゃっててぇ〜「イサン」と「階伯」の両方でイソジンssi と共演なさっているので、「ま、この次の記事でご紹介しよう〜」と考えちゃって、今日までずっとアップ出来ないまま〜( ̄。 ̄;)σ(^◇^;)…そうこうしているうちに、「階伯」も次回が最終話になっちゃいましたぁ〜〜ヤバイっヤバイっ…。
でも、今まで記事にアップしなかったのにはもう一つ理由があって…、こんなツアーがあったんですよ〜〜っ!(O_O)!その名も!!【2011.11 韓流スター チャン・ヒウンと巡る『ケべク将軍』撮影見学ツアー韓国旅行】この、ツアーに参加した方の、コメントや何かが無いものかと…これまであれこれ探しては見たのですが、全くヒットせず〜(ToT)…しょうがないので内容は不明のままの御紹介〜♥♥ …ヒウンssi のファンの方のブログにお邪魔したら、ヒウンssi は韓国文化交流会の札幌支部の皆さんが後援をしていらっしゃるそうで…。こういう企画になったのでしょうねぇ〜♪
さらには、東北の大震災の後に、写真のようなイベントが企画されて、関係された会社のHPには、チャンヒウンssi のお姿もっ♥ ポスターには、イソジンssi 「階伯」が、お馬で駆けてるお姿も、しっかりと写りこんでおりますっ!!流石!ヒウンssi っ!ツボを心得ていらっしゃる♥♥
現在は韓国MBCの新作月火ドラマ「馬医」で、エリート(賢い)医学生を演じておられます。主人公のライバル的存在で、かなりの頻度で画面に登場!「イサン」や「階伯」の時よりも大活躍していらっしゃいます〜もう、今のところ、ほぼ全編シリアス!!笑わない〜〜爆!主人公をバリバリ〜ライバル視しちゃってます〜爆!!(@^▽^@)♪♪
さて、放送されたBSフジの「階伯」35話も、やはり予想通りに《哀しい編集作業》で“萌え”処がかなり減っておりましたね…。などと、ブツブツと愚痴を言えるのも後一回…(T^T)…(ToT)(T^T)…(゚◇゚)ガーン
こんにちは!イソジンssi ファンの皆さま!!月・火曜の夜を如何お過ごしですか…?!私は…、と言いますと、KNTVの「階伯」が4月に終了してしまい、御存知の最終話を試聴した後の“心の空虚感”がどうしようもなく、困り果てておりました。そこで、この“心の隙間”を埋めるために、「イサン」と同様、イソジンssi (階伯)の“萌え”処を中心に、 kabukimonの《偏愛》目線で、BSフジの「階伯」の見所紹介をしちゃおうっ!と思いたちました!!
また、昨年のMBCで放映されていた直後にアップをしていた記事に興味を持って下さった方は こちら を是非御覧下さい〜!!(ただし、放映直後の韓国の記事を翻訳しつつ、殆どを私の想像と妄想で書いている部分がありますので、BSフジの「階伯(ケベク)」とは違った表現が多くある ことをどうかご理解のうえ、御覧下さい…)
한국의 「계백」 팬 여러분 안녕하세요.
(韓国の「ケベク」ファンのみなさま こんにちは)
↓
여기를 클릭해 주세요
All of you loving drama "GyeBaek" all over the world, hello!! (世界中でドラマ「階伯」を愛している、皆さま、こんにちは)
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さて…35話…う〜〜ん、困ったぞ…やっぱり…、最初のMBCの「リアル視聴」の時も、KNTVで視聴した時も、最終話が近づくと、記事が旨く書けなくなってしまうんですよ…、マンガの方も“案”は出るのに、絵が様にならないとでも言うか…、書きたいことや、描きたいことは山ほどあるのに、どこから、どう!手をつければ良いのか?!…混乱をしてしまいます。今回はBSフジさんの“厳しい編集”も加わっているので、読んでいただくのに変な文章になっているかも知れません…。どうか、ご容赦下さい。
韓国の“史劇”にとって、ドラマ自体の流れや展開を重視する場合に、《史実を歪曲してしまう》…事は、問題視される事はあっても、改善される事は無い!状況にあります。逆に、その分、制作者サイド(脚本家や監督)は、自由な発想で作品を創り上げる事が可能です。ましてや、過去の記録が“大昔過ぎて”殆ど現存していない様な状況では、何を、どうしようと、あまり問題にならないようです。でも、あまりにも有名なエピソードなどは、大きく演出を変えてしまうと視聴者の反感を買ってしまいます。
…ドラマ「階伯」も、初回の放送からそういう意味での注目を浴びていました。韓国のドラマ(TV)界には、今や「茶母」から派生した、“ネットユーザー”による番組へのリアルタイムでの反応が直接入る…というスタイルが、定着をしているので、ドラマを視聴しながら、視聴者同士が番組の批評を互いにやり取りする訳です。こうして、ドラマが最終段階に近づいてくると、PCが突然壊れてからのあれこれが、また蘇って来て、とても感慨深いです。
「恩顧」の裏切りと、「成忠」殺害の黒幕であった事を知った「階伯」は、この事実を直接「恩顧」にぶつけます。しかし、彼女は“罪を悔いる”処か開き直り、「階伯」を呆れさせます。「義慈王」や「興首」が自分の悪事を知りながらも、両者が事実を黙認している事で、「階伯」に対しても強気でいられたのです。「階伯」は、「義慈王」が「恩顧」に対しては王としての教示を貫けない事も分かり、またも絶望感に捕われます。
そんな「階伯」は、「恩顧」に向かい、「この後、必ずご自身のした事の、報いを受けるでしょう」との言葉をかけ、静かに彼女の元を立ち去って行きます。今や、「階伯」にとって最重要な問題は「新羅(シルラ)」の動向…。あまりにも解せない「新羅(シルラ)」軍=「金春秋(キムチュンチュ)」の動きに、神経を尖らせて情報を集めるも、その行動の真意が見えず、百済(ペクチェ)への攻撃を準備している?!確証が得られず焦ります。
百済(ペクチェ)国内では、情報が少なすぎると感じた「階伯」は、高句麗(コグリョ)の「ヨンゲソムン」の元を再び訪ねます。この場面の「階伯」と「ヨンス」と「テス」の、三人の騎乗姿がカッコ良いんですが、カットでしたね…。「階伯」は面会した「ヨンゲソムン」から、信じたくない情報を得ることになります。それは、《唐が軍船二千隻》を準備しているというモノでした。唐の狙いが高句麗(コグリョ)なのか、はたまた百済(ペクチェ)なのか?「義慈王」や「成忠」や「興首」達の読みでは、まだ当分先であろうと思われた唐の戦闘準備の知らせは、「階伯」を愕然とさせるのに十分でした。
急ぎ、サビに戻り、「義慈王」や朝廷の重臣達に状況を報告するも、俄には信じられないと、一蹴されてしまいます。そこへ、命からがら「新羅(シルラ)」から逃げ延び、死を覚悟で戻って来た「恩顧」から、更なる驚きの話を聞く「階伯」…、これで、全ての謎が解けたのです!なんと、唐の攻撃目標はこの百済(ペクチェ)だったのです…!!朝廷の重臣達は情報をもたらしたのが裏切り者の「恩顧」だったことで、情報の信憑性を疑う声が上がり、「階伯」の焦りが伝わりません。
すぐにでも、国の防備を固め、軍備を強化せねばならない時なのに…。「義慈王」はその夜一人で「恩顧」のいる獄舎を訪ね、「恩顧」の情報が事実であるとの確証を得ます。そしてまた、彼女の命を救う術が最早自分には無い…という事にもショックを受けます。今度ばかりは、最愛の「恩顧」を救う事は不可能と考えた「義慈王」は、獄舎から戻る道すがら、哀しみの涙を押さえることが出来ませんでした。…一時期の、醜悪とも言える様な表情から一転、昔の「義慈王子」の頃のように、心許ない表情を見せる「義慈王」…。
チョジェヒョンssi の演技…流石の表現力です!!キャラ的に、「義慈王」はなかなか好きにはなれませんでしたが、このシーンからメイクも変化をしているような気がして、哀れさを感じます…。
翌日、再び開かれた御前会議の場で「階伯」は、「恩顧」の処刑で国内の動揺を起こす事よりも先に、まずは唐と「新羅(シルラ)」の連合軍に備えるべきだ!と訴えますが、聞き入れてはもらえません…。ここに「階伯」に同意して、彼の発言を支持したのが「興首」でした。彼は「成忠」の遺志を継ぎ、《兵書》の作成を行っていました。
《兵書》の完成が縁の終わり…そう、かつて「義慈王」に告げていた「興首」は、「階伯」の哀しげな目線を感じても、朝廷に留まる事はしませんでした。今や、この危機的状況に「階伯」だけで、立ち向かわなければならない百済(ペクチェ)…。絶望的な中にあっても、「階伯」は必死で国の民を守ろうと必死です。相変わらず《自己中》な「恩顧」の態度に腹を立てつつ獄舎から出てくると、血相を変えた「ヨンス」と「テス」が駆け寄って来ます。《唐》の攻撃目標は百済(ペクチェ)!!だと、高句麗(コグリョ)の「ヨンゲソムン」からの伝令が来たのでした。最悪の事態を知る「階伯」…。35話はそんな流れでした。
次回…最終話の36話は、もう、何も言いますまい。ただ、じっくりと視聴して下さい。最期の最期、「階伯」チャングンが天に召されるその瞬間まで、しっかりとドラマを味わって下さい…。
最終話、どんな風に編集でカットされたとしても、最期の場面20分は、ノーカットで放映して欲しいなぁ〜(T^T)…ああ、本当に終わるのですねぇ〜。
…御覧になって下さって、ありがとう御座いました…私の描くマンガですが、【衣装】や【髪型】や【背景】などは、イメージ…として御覧になって下さい〜!出来るだけ番組に忠実に…とは、心がけてはいるのですがドラマは“史劇”のため、かなりセットも含めて手が込んでいる物ばかり…とてもでは有りませんが私の画力では《そっくり》には描けませんので…お許し下さい…。
…私の記事では、文中の人名表記(特に役者さんの名前)を区切っていません。これは、韓国語には日本語のような《名字》と《名前》の区別が原則無く、続けて表記するのが普通ですので、敢えてそうしております。やや読みにくい…とは思いますが、お付き合い下さいネ〜!!つまり【イ・ソジンssi】とは書かず【イソジンssi】となっています。また、《ssi》は韓国語では《씨》と書き、日本語の《さん》という意味でございます…。これからも、文中の表現で分からない点などありましたら、どうかお気軽に【コメント欄】の方へコメントをお寄せ下さい…m(_ _)m…。
また、私はこの記事を韓国語のDVDとKNTVの録画を元に構成をしておりますので、BSフジさんの編集により紹介した場面が放映されない可能性もある ことを、ご承知おき下さい…!!
最終話目前!!せっかくなので、ドラマ終盤の辺りで撮影されていた、イソジンssi の現場オフショットを、どど〜〜んとアップしちゃいましょう!!
あれれ?!一人違う人が…?!爆!!そう!!ドラマ「トンイ」で、恐い「ヒビン王妃様」のお兄ちゃんを演じておられた、キムユソクssi 〜(*^ー゜)!!最近の新作ドラマでは、ななな〜〜ンと、「金庾信(キムユシン)」役なんです〜どうよそれ〜!!これについては、また機会があればご報告しますねっ♥♥
上記のイソジンssi のお写真は、全て、以前の【韓国公式FC】に投稿されていた物で、いつも快く、全ての写真をファンのみんなに公開して下さっていました…。新しい【韓国公式FC】は、その辺りがどうも規制が入っているようで、とても哀しい思いでいます…。韓国に住む方ですら、イソジンssi に出会える機会は少ないのですから、私達海外のファンにとっては、以前のFCのあり方は、とても嬉しかっただけに、残念でなりません…。
厳しい撮影のスケジュールで、満足に食事も摂れなかった頃、愛情たっぷりの差し入れのお弁当を黙々と食すイソジンssi に、だれかとお話中のイソジンssi ♥♥…また、どこかの機会で、このほかのお写真も御紹介致しますねぇ〜♥♥(≧∀≦)n☆彡♥♥
앞으로도 계속 응원하겠습니다.
(これからも 応援を続けていきます)
리뷰을 봐주셔서 감사합니다. kabukimon 드림
(ご覧になってくださって 有り難うございました kabukimonより)
…イソジンssi の《ファンミーティング》も、迫って来ましたね…。
11月28日に、追加の告知がある…との連絡でしたが、追加内容はこちらっ!!
【 イ・ソジンさんへクリスマス・スイート・プロポーズ・カードが送れます。
皆様のメッセージがイ・ソジンさんに届きます。
しかも、厳選されたカードは、本人が直接イ・ソジンさんに読み上げる事に!
(選ばれた方は、イ・ソジン商品と写真撮影と握手も可能)
※12月10日まで受け付け(当日消印有効)
※宛先: 〒169-0072 東京都新宿区大久保2-7-1大久保フジビル603号
株式会社SKY ENTERTAINMENT イ・ソジンファンミーティング担当 】
他にも、ツイッターでは…、
【明日の告知に関する内容には握手会はまだ入ってないです。すみませんでした。(ーー;)】 や、
【お知らせがあります。明日の告知2が終わりではありません。イベント当日まで告知は続きますが、皆様の大事なご意見を厳選して反映させたいと思います。 よろしくお願いいたします。】… などと言ったコメントもありました(≧∀≦)n☆彡♥♥
さあて、私はどうしようかなぁ〜〜♥♥えへへへ〜〜( ̄∇ ̄)♪…それでは皆さま、次回は「イサン」74話のレビューでお会いしましょう〜♥♥…あ、そう書いただけで涙が…「ソヨナァ」「チョ〜ナァ〜」…(T^T)…(T^T)…(。・ω・。)…