[ケベク] ブログ村キーワードJUGEMテーマ:「イサン・茶母・ケベク」時代劇のイ・ソジンssi (^_^)v♪
2012.9.29 追記 :昨夜、ツイッターで《イソジン .com 》にこんなツイが上がりました…韓国語で上がったモノを“翻訳”したものと、両方を御紹介致します〜♥♥最後の「D」は、もしかしたら西洋の方がネットで良く使用する顔文字の「:D」(=笑い顔)…かも知れませんね…イソジンssi ご本人のツイだとしたら、本当に嬉しいのですが…真偽のほどは?!
こんにちは!イソジンssi ファンの皆さま!!月・火曜の夜を如何お過ごしですか…?!私は…、と言いますと、KNTVの「階伯」が4月に終了してしまい、御存知の最終話を試聴した後の“心の空虚感”がどうしようもなく、困り果てておりました。そこで、この“心の隙間”を埋めるために、「イサン」と同様、イソジンssi (階伯)の“萌え”処を中心に、 kabukimonの《偏愛》目線で、BSフジの「階伯」の見所紹介をしちゃおうっ!と思いたちました!!
ところが、9月8日の“ソウルでのファンミ”前後から、番組紹介のレビュー記事が滞る事態が発生!!既にBSフジの本放送は26話まで終了…ここは、本放送に“追いつくべく”23話&24話&25話&26話を一挙に御紹介してしまおうっ!!と決めました!!( ̄。 ̄;)σ(^◇^;)…
“ファンミ”が終わって、一週間ほど経つと、思いもよらない感情がドンドンと溢れ出て、とても困っています。それは、“後悔”とか、“悔しさ”とも言える感情で、「ああすれば良かった…」「こうすれば良かったのに…」などと、マイナス面の感情が大きく膨らんできているのです…。人間って、何故こうも“欲が深い”生き物なんだろう〜【実物のイソジンssi 】と出会い、握手までしてきたのにもかかわらず、 【喜び】を上回る“マイナス”の思い に、こんなにも捕われてしまうだなんて…。何となく「恩顧」と「義慈王」の気持ちが、少しだけ分かるような気がします…彼等が「階伯」に関して【妄執】し、“権力の座”に【固執】した感情が、ほんの少しだけれど…(ーー;)(。・ω・。)…
한국의 「계백」 팬 여러분 안녕하세요.
(韓国の「ケベク」ファンのみなさま こんにちは)
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All of you loving drama "GyeBaek" all over the world, hello!! (世界中でドラマ「階伯」を愛している、皆さま、こんにちは)
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で、まずは、昨年のMBCで放映されていた直後にアップをしていた記事を こちらから 是非御覧下さい〜!
→ 23話 ・24話 ・25話 ・ 26話 (ただし、放映直後の韓国の記事を翻訳しつつ、殆どを私の想像と妄想で書いている部分がありますので、BSフジの「階伯(ケベク)」とは違った表現が多くある ことをどうかご理解のうえ、御覧下さい…)
23話…
純粋で、一途な「階伯」にとっては、「恩顧」や「義慈太子」の選択は、「恩顧」の命を助けるため…と分かってはいても、とうてい容認できる話ではありません。ましてや、“恩讐を越えて信じ、仕えてきた”「義慈太子」が、「恩顧」を密かに想い続けていた…という衝撃の事実!!そして、その「義慈太子」から突きつけられた【無力な自分】という現実…。「恩顧」を救うべく、《破獄などという無謀な策》も含め、あらん限りの策を講じるも、「恩顧」を救う為には何の力も無い事を、まざまざと目の前に突きつけられる「階伯」…。
「義慈太子」に嫁してゆく「恩顧」の輿を、ただ黙って見送ることしか出来ない「階伯」は、膝を抱えてうずくまり、自室に籠って自分のやるせない気持ちと向き合うしか為す術がない…。そんな「ヤングケベク」の心根を、痛いほど全身から滲ませて演じるイソジンssi、“力のない、泣くだけ”の、とても新羅軍を撃退した将軍とは思えない、弱々しい「階伯」の描き方に、《力強い英雄としての》「階伯」像を期待していた韓国の視聴者には、不評でしたが、“血肉の通った、人間”としての「階伯」の心理的な葛藤に踏み込んだ、《新しい切り口》による脚本と演出…!!
24話…
嘘はいつかはばれるモノ…、「義慈太子」の考えたシナリオは、「テヨン王太子妃」の嫉妬心の前に脆くも崩れ去ります。この機に、「恩顧」の救出を強引に行うと決心し、カマクチェに引きこもっていた「階伯」は宮殿に駆けつけ、共に逃げるべく「恩顧」の手を携えて牢を破ります。「階伯」はそんな2人の前に立ちふさがる「義慈太子」を睨み付けますが、過酷な運命は「恩顧」の妊娠により「階伯」を失意のどん底に突き落とします…。
もはや「恩顧」は、手の届かない場所に本当に行ってしまった…、と分かった「階伯」には、これ以上《サビの都》に留まる理由はありませんでした。「成忠」と「興首」の2人に見送られ、城外へと旅立つ「階伯」…その姿をひっそりと見送ろうとした「恩顧」…、その視線に気が付き互いに見つめ合う「階伯」と「恩顧」…。これまでの純粋で泣き虫な「階伯」と、肩肘を張って孤軍奮闘して生きてきた「恩顧」の最後の姿です。この場面から後に登場する2人(正確には3人「義慈王」も…)は、役者の表情も、メイクも、衣装も…全てが変わってしまっています。この、7年後…のシーンから、ドラマ「階伯」の展開は大きく変化した!!と捉えています…。
25話…
戦場において“鬼神”のごとくに「新羅(シルラ)軍」を打ち破り、快進撃を続ける「階伯」…。7年間、ただの一度も《サビ城下》に戻らず、着々と「新羅(シルラ)」の城を陥落させ続ける「階伯」の存在は、“王”となった「義慈王」にとっては、胸に突き刺さったままの“楔(くさび)”のようなもの…。周囲が「階伯」の功績を讃えれば讃えるほどに、その胸の“楔”は痛みを増して彼の心に突き刺さる!!そんな「義慈王」の心の奥底には、“王権”の強化に生涯をかけた父…、「武王」の遺言が《澱(おり)》の様に染みついて離れない…。一方の「恩顧」は、とうとう、「義慈王」の“卑怯な策略”によって、愛すべき者(木一族や行会)を失ったのだ!!という真実を知ることとなる…。
7年経ったにも関わらず「階伯」、「義慈王」、「恩顧」の三者の関係は以前の“ゆがみ”を持ったまま…。いやむしろ、それ以上に、各自の中で、お互いへの感情は複雑に変化を遂げていた。戦場へ、「階伯」の戦果を祝いに行った筈の「義慈王」は、自分よりも「階伯」への忠誠を誓う軍人達の姿に、“苦々しい思い”をさせられる。「階伯」は、7年間戦場で“連戦連勝”の戦果を上げたのは、「義慈王」と「恩顧=木(モク)妃」への復讐心からだ…と、「義慈王」に吐露する。断ち切った筈の「木(モク)妃」への感情が、いざ目の前に「恩顧」が立って会話をした途端に、心が乱れ、彼女の“手製のケープ”を手にすると、胸の苦しさに立って居るのもやっと…という有様になるほど…。
26話…
こうした、百済(ペクチェ)中枢人物の、微妙な人間関係を利用し、国の内部からの揺さぶりをかけようと、百済(ペクチェ)へ単身乗り込んできたのが、「新羅(シルラ)」の策略家「金春秋(キムチュンチュ)」!!知略に長ける彼は、“唐”の官吏としての立場で、敵国である百済(ペクチェ)の中枢に堂々と入り込む不敵さ…!!そんな、「金春秋」を利用するつもりだった「義慈王」は、心の内を見透かされ、逆に策略に踊らされてしまう。“王”としての自分の立場が、《人心掌握に長けた》「階伯」に取って代わられるのでは?!という“恐怖心”と、幼少期〜青年期にかけて身についた、“他人への不信感”で、「階伯」の忠誠心を信じ切ることができないでいたからだ。
もしも、「恩顧」が「階伯」の妻になって、幸せに暮らしていれば「義慈王」の心理的抑圧は無かっただろうが、“卑劣な手段”を持ってして、「恩顧」を「階伯」から略奪している「義慈王」は、「金春秋」の計略に気がついていたとしても、最早、自身の「階伯」への猜疑心を押さえられなくなりつつあった。ここで、調子づいた「金春秋」は、更なる次の手を打ち百済(ペクチェ)に揺さぶりをかけるが、この手は大きな波紋を呼び彼は自分の命を危険に晒す羽目に陥る!!この機を逃さず、百済(ペクチェ)害をなす「金春秋」の殺害を目論む「義慈王」と「恩顧」…しかし、ここで「階伯」と「成忠」が性急な「義慈王」の決断を忠臣として諫めるのだが…。「階伯」は「金春秋」の断罪の為に、なりふり構わぬ「木(モク)妃」の行動が理解出来ず、直接彼女の話を聞く。ここで、「恩顧」のトンデモ無い本音を聞かされる羽目になるのだが…。
…23話から26話までの過程で…、
「階伯」はガラリと印象を変化させます。もちろん7年もの歳月が経った、という設定そのものが、大きな時間の流れを表現していますが、それ以上に、《サビ城下》で、凱旋将軍として帰還した「階伯」は、“権力の使い方”を知らなかった状態から、「カヒ」を救い出した事で、《権力》というパワーの存在を強く意識する事になります。周囲の者達が、《大きな力で物事を動かすこと》に躍起になる理由が少しだけ分かってくるのです。
それでも、「恩顧」がその《権力》を行使して、政(まつりごと)に関わる事を、「階伯」は好ましく思いません。彼女が変わっていくと感じたからです。しかし、皮肉なことに、「恩顧」はこの“パワー”の使い方に長けていたために、「階伯」を助けるべく尽力します。裏で“陰湿な計略”を巡らせる「義慈太子」の存在もあって、「恩顧」は「階伯」の手の届かない存在になります。ここに来て、「階伯」は《自らの持つ力=権力》が、何をおいても必要なのだと…悟るのです。
《サビ城下》を立ち去る「階伯」は、自分を見送り涙ぐむ「恩顧」を見て、その胸中にどんな思いが去来していたのでしょうか…。ここで、イソジンssi が見せる“苦しそうな一瞬の微笑み”、愛する「恩顧」を泣かせたくは無いけれど、これ以上は彼女を見つめて笑えない…という切ない表情…。「階伯」が、戦場で戦い続けていた時、《サビ城下》で経験した《権力》の存在の重要性を、常に考えていたのでは無いでしょうか?!「義慈王」や「恩顧」のように、政(まつりごと)では、自分の力=権力を発揮出来ないが、戦場下では、十分に《権力》を行使できると、7年間で自信をつけたのです。
今後の「階伯」は、この7年間の実績があるからこそ、「義慈王」にも一歩も臆すること無く、進言できる“真の将軍(チャングン)”へと、進化を遂げていたんです。でも、そんな「階伯」も、こと、「恩顧」の事となると、7年の歳月を経ても、精神的に乗り越えられてはいませんでした…。彼女と対面し、心が乱れる自分を知ったとき…「階伯」はどんなにか辛かったはず…。でも、ここで「なんであんな女にそこまで…」と多くの視聴者は感じますよね?!でも、「階伯」が“イリ(狼)”であった時代を耐え抜いて来られたのは、誰あろうパクウンビンssi 演じる「恩顧」なのです…♥♥わはははっジヒョssiゴメンねッ♪♪
《サビ城下》に呼び戻された「階伯」…真の百済(ペクチェ)の英雄として、忠実な臣下として、「階伯」の存在感はいやが上にも大きく、そしてまたそのカリスマは他の追随を許しません…ここに、ドラマ「階伯」の悲劇が潜んでいるのです…。「義慈王」の妬みを、一心に受けていく「階伯」…自分がもっとも嫌う【権謀術数】のまっただ中へと、そして愛する「恩顧」との葛藤が待ち受ける今後の展開…最終話まで本当に見応えありっ!!ですね…あ、でも、カットはよくよく考えて下さいネ♥♥BSフジ様〜♥
…御覧になって下さって、ありがとう御座いました…私の描くマンガですが、【衣装】や【髪型】や【背景】などは、イメージ…として御覧になって下さい〜!出来るだけ番組に忠実に…とは、心がけてはいるのですがドラマは“史劇”のため、かなりセットも含めて手が込んでいる物ばかり…とてもでは有りませんが私の画力では《そっくり》には描けませんので…お許し下さい…。
…私の記事では、文中の人名表記(特に役者さんの名前)を区切っていません。これは、韓国語には日本語のような《名字》と《名前》の区別が原則無く、続けて表記するのが普通ですので、敢えてそうしております。やや読みにくい…とは思いますが、お付き合い下さいネ〜!!つまり【イ・ソジンssi】とは書かず【イソジンssi】となっています。また、《ssi》は韓国語では《씨》と書き、日本語の《さん》という意味でございます…。これからも、文中の表現で分からない点などありましたら、どうかお気軽に【コメント欄】の方へコメントをお寄せ下さい…m(_ _)m…。
また、私はこの記事を韓国語のDVDとKNTVの録画を元に構成をしておりますので、BSフジさんの編集により紹介した場面が放映され無かった可能性もある ことを、ご承知おき下さい…!!
さて、いよいよ次回は!27話…!!【ネタバレ】が絶対に嫌っ!!と言う方には、番組の視聴後に御覧頂くことをお勧めします…。ここで全てを記事にして紹介をしているわけで有りませんが、かなり子細にレビュー(=粗筋)を書込んでありますので、楽しみが半減しちゃうかも?!( ´艸`)!!…「リアル視聴」後に書いた次回27話について、のレビューです!!この、27話では、私が待ち焦がれていた【あの人物】が、遂に登場ッ「お久しぶりぃ〜待ってマシたぁ〜♥」なんです…、さあ、この久々に登場する…【ある人物】とは??
今回のレビューは、本放送に追いつくために、ほぼ“過去のネタ(記事)”に依存した内容になってしまいましたが、これでなんとか追いつきました…新鮮味のない内容なのに、最後まで読んで下さって、ありがとう御座いましたm(_ _)m…♥♥
앞으로도 계속 응원하겠습니다.
(これからも 応援を続けていきます)
리뷰을 봐주셔서 감사합니다. kabukimon 드림
(ご覧になってくださって 有り難うございました kabukimonより)
…これまで、沢山の美しいお写真や、韓国国内での活動や、イソジンssi の撮影現場訪問レポートなど、沢山お世話になってきた、 《韓国公式FC》のサイトが、リニューアルする事が、正式に最終決定しました!!新しいFCのスタートは11月11日(日)です!!まだ、お知らせだけで、詳しい加入方法などの情報はありませんが、これまで同様か、それ以上のサービスを歌っています…。ハングルの文章を翻訳ソフトにかけてあるため、細かい部分のニュアンスなどは多少違うと予想されますので、あらかじめご了承下さい!!
現在の《韓国公式FC》では、見かけなくなりましたが、一時はこんな“ロゴ”がソジンssi のお写真の代わりに貼ってありました…
で、実際の記事(和訳ソフトで翻訳をしてある画面)はというと…、
…と、いうメッセージが上がっていました♪♪…ここで、「MD商品」とありますが、他の韓国の“イソジンssi ファンサイト”をお訪ねして、様子を聞いてみますと、どうやら何かの説明の省略形であって、《音源がMD》という訳では有りませんでした!!“ファンミ”で販売されていた物と同じ、ポスターやアルバムの付いた、《ミニアルバム》のCDであるようです。しかし!!『ファンミで販売されていたCD』と大きく違う点があります〜(●^o^●)♥♥それは、イソジンssi の直筆サインが入っていない!!という事です…。
それでも、「付属のポスターや、イソジンssi の歌声が手に入った」と、韓国のイソジンssi ファンは大盛り上がりっ!!分かりますよぉ〜〜そのお気持ち…(≧∀≦)n☆彡♥♥
でもって、最後に貼り付けた“とあるブログの文面!!”…よく御覧頂くと、私の引いた赤の棒線部分は「이서진」となっていますでしょう?!この記事は、韓国の“ゴルフ好き”の方達が集まっているグループの記事なんですが、これ以上は正式な会員でないと閲覧できません〜〜(T^T)…(×_×)でも、写真を拝見すると、『イソジンssi をゴルフ場で見かけて、イソジンssi のゴルフバッグがこの中のどこかにある〜〜爆!』といった感じの内容に感じます(一部分は翻訳ソフトが使用できたので)…現在発売中の、雑誌「VOGUE JAPAN」の中で、ソジンssi は、イスンギssi と対談をしておられますが、「ゴルフばかりしてる〜」と暴露されていますから、きっとあちこちのゴルフ場に出没をしておられるんでしょうねぇ〜〜(*^O^*)ヾ(^v^)k〜!!
ゴルフの得意な「いとこ猫娘」は、10月〜11月の週末は、ほぼ予定が空いていません!!接待ゴルフなどの予定がビッシリ〜〜!!きっと、イソジンssi も同じ状態かと…爆!!
それでは、次回は「イサン」のレビューでお会い致しましょう〜♥♥