2011.09.29 Thursday
155.9.29.「GyeBaek 階伯」19話!!“遠距離恋愛…ケベクの悲哀”あんまりよ〜ウンゴっ!!知略のケベク!懐かしの竹竹作戦♪孤軍奮闘のケベク満載!!
<a href="http://keyword.blogmura.com/key00332475.html">[ケベク] ブログ村キーワード</a>JUGEMテーマ:「イサン・茶母・ケベク」時代劇のイ・ソジンssi (^_^)v♪
…今年も、早いもので…明日が9月の“みそかの日”…大晦日まで残り3ヶ月です…。今年は信じられないくらいに目まぐるしい1年でした…。思えば、昨年の6月に俳優イソジンssi(と「イサン」)に出会い、今年の2月に思い切ってこのブログを立ち上げ、同じ年にラッキーなことにイソジンssi の新作「時代劇」が制作をされて、そのドラマを“リアル視聴”している…。(O_O)(*゚д゚*)!! 人生の不思議さを考えずにはおれません。イソジンssi のファンの端くれに、ちょこんとくっついたお陰で、このブログを通して多くの方ともお知り合いになれました…、自分の人生が大きく転換を遂げた1年でした…。
한국의 「계백」 팬 여러분 안녕하세요.
(韓国の「ケベク」ファンのみなさま こんにちは)
今更(週末目前)、月曜日19話の記事…というのも“間”が抜けた感じがいたしますが、どうか最期までお付き合いを下さいませ…。毎度の事ですが、記事の中には翻訳ソフトの限界による、誤解や間違いが多々御座います。kabukimonの『印象・想像・妄想』部分が多いことをお含み置き下さい…。
…冒頭、『ム王』の前に居並ぶ重臣達と軍属、皆晴れやかな衣装を身に纏っている。『ウィジャ』の「立太子」式が執り行われているのである。式場には、妻の『テヨン』と息子の赤ん坊、『ウンゴ』の姿もあった。満足そうな表情の『ム王』、宮殿内には佐平達の「万歳」の声が響き渡る。無事式を済ませた『ウィジャ』が『ケベク』や『ソンチュン』、『フンス』達の待つ部屋にやって来る。口々に『ウィジャ』にお祝いの挨拶をする。(でも、式が済んだので、どうやら『ウィジャ』と言ってはいけないらしい、代わりに『チョーナァ』と呼んでいたような?!でも、翻訳では“椅子”のまま)みんなとっても嬉しそうな表情(イソジンssi 『ケベク』もキラキラ笑顔♪♪。
『ウィジャ』は『ム王』に、『フンス』『ソンチュン』『ケベク』の3人を、自身の忠臣(側近)として推挙し許可を貰おうとしたが、『ム王』は『ケベク』だけは認めようとはしなかった。 『ム王』には、事情はどうあれ、『ケベク』の父を刺し殺したのが『ウィジャ』であることが、どうしても気になっていたのである。そうしてまた、ひとりの父親として…息子『ウィジャ』が『ウンゴ』を想っている事も分っていて、息子のために『ケベク』を『ウィジャ』の傍から離そうと考えたのである。
そこへ、赤子を抱いた『テヨン』が入ってくる。相好を崩し愛おしそうに赤子を抱く『ム王』。しかし、父親であるはずの『ウィジャ』は、赤子を抱こうともせず、母子に一瞥をくれただけで早々に部屋を出て行ってしまう。後に残された『テヨン』は恨めしそうに『ム王』を見る。その視線から思わず目を反らしてしまう『ム王』であった。
久しぶりに我が家に戻った『ケベク』、幸せだった頃の思い出がその胸に去来する。回想…イヒョヌssiとオモニのキムヘソンssi の映像。見る影もなく荒れ果てた我が家に、呆然と立ち尽くす『ケベク』…。やがて、ひとり黙々と片付け始める。そんな『ケベク』の背後から、『ウンゴ』が声を掛ける。そして
ふたりで仲良く家の修復と掃除をし始める。『ケベク』の下ろす屋根の雑草が『ウンゴ』に降りかかったり、『ウンゴ』の投げ捨てた瀬戸物が『ケベク』の体に当たりかけたり…、一段落をする頃、洗濯をしている『ウンゴ』の目の前にチョコンと座り込み、じいいいいっとそんなアガシを見つめる『ケベク』。恥ずかしくなった『ウンゴ』は小川の水を掬うと、『ケベク』に振り掛ける。水をかけられて更に笑顔になる『ケベク』…。お返しに足元の小石を小川に投げ入れる。跳ね返った水が『ウンゴ』に掛かる。2人は
まるで幼い子供のようにじゃれ合っている。
片付いた部屋の中で『ウンゴ』を待つ『ケベク』。幾つかの料理が乗った“膳”を受け取ると、嬉しそうに食べ始める。美味しい料理に、母親が作った料理を囲み、貧しいながらも以前の4人での幸せな暮らしを思い出し、今やひとりぼっちになって寂しそうな『ケベク』…。思わず『ウンゴ』は『ケベク』の傍に身を寄せて彼の両手を引き寄せると、「私がこれからはあなたの傍にいます」と言って、慰める。この言葉に『ケベク』もアガシの手を包み込む。泣き出しそうな笑顔の『ケベク』…。互いに見つめ合う。
そんな2人は、部屋の戸を開けて入ってきた『チョヨン』に、慌てて手を離してしまう。幸せそうな2人のムードに暗く寂しそうな表情の『チョヨン』。自宅に戻った『ウンゴ』を待っていたのは親戚の男性。『ウンゴ』を頼って一族を連れて都にやって来た様子。一方の『ケベク』は町中の料理屋で、お忍びでやって来た『ウィジャ』と差し向かい、ここまでにこぎ着けた互いの労を労う。そこへ、『ソンチュン』『フンス』が合流。4人で酒を酌み交わそうとしていたが、女将や周囲の客の話に、思わず4人の表情は曇ってしまう…。民衆は、世継ぎとしての『ウィジャ』には期待をしておらず、むしろ『サテク妃』を欺くためにしていた行為が印象悪く、話を黙って聞いていた『ウィジャ』は、辛そうに酒を飲み干す。3人も、気まずい…。ほろ酔い加減で千鳥足の『ウィジャ』と『フンス』、その後から『ケベク』と『ソンチュン』は、さっきの女将達の言葉が頭から離れず何事かを話し合って戻ってゆく。
翌日、『ウィジャ』は『ム王』から、『ケベク』を新羅との国境の町へ、軍人として赴任させるという話を聞かされる。『ケベク』の眼前で、『ムジン』を刺してしまった事を『ウィジャ』自身も後ろめたい思いでいた。回想…ノヨンハクssi 『ウィジャ』がチャインピョssi 『ムジン』を刺し、崩れ落ちる『ムジン』と目を見開いて立ち尽くすイヒョヌssi『ケベク』…。暗い表情の『ウィジャ』の元に、『ケベク』が呼ばれてやって来る。(今度は、『ムジン』と同じ、“百済カラーの軍服姿の『ケベク』!!萌え萌え〜、(*^_^*)『ウンゴ』の自宅、彼女が『イムジャ』と話すところに『ケベク』が尋ねてくる。嬉しそうな『ウンゴ』♪♪だったが、『ケベク』の話を聞いて表情は一変!!…彼の任地が、新羅軍との小競り合いが続く紛争地帯の最前線だということに、愕きまた悲しむ。
『ケベク』は、任務に対する使命感で晴れやかな表情であったが、『ウンゴ』の手を引き寄せるとその手に、『ウンゴ』から以前に渡された“香瓶”のネックレスを握らせ、自身の両手で包み込む。そして、「任地に一緒に付いてきて欲しい」と告げる。その目は、『ウンゴ』を見つめ信じ切っているようだった。『ケベク』が立ち去った後、考え込む『ウンゴ』…、その後ろに立ったのは尋ねてきた『ウィジャ』である。彼は、悲しげな表情の『ウンゴ』に対して、「ケベクが去っても、そなたはこの都に残って私を支えて欲しい」と話し、【都市の商業担当官】の様な役を引き受けて欲しい、と持ちかける。深く悩む『ウンゴ』。
宮殿内、『ウィジャ』の館の前では、『チョンレイ』が『ウィジャ』を待って微睡(まどろ)んでいる。そこへ尋ねてきたのは『テヨン』、『ウィジャ』が不在と聞き、居場所を『チョンレイ』に問い詰める、困り果てる内官『チョンレイ』。出発直前、隠れ村に『ソンチュン』と『フンス』を尋ねて任地の報告をする『ケベク』だが、終始ニコニコ(可愛いほどの笑顔〜♪)そんな『ケベク』のルンルン姿に、困難な任務を与えられたのにご機嫌なのは『ウンゴ』の所為だな〜と、鋭い2人(笑)。自室で『ウンゴ』は、夜遅くになってもまだ結論を出せずに悩んでいる。そこへ、酩酊状態の『チョヨン』が酒瓶を持って現われる。“絡み酒”で、『ウンゴ』を困らせている。(ヒョミンssi 可愛い酔っ払い♪)。その頃、別の部屋では、『ウンゴ』の親戚の男性に、貴族の『キミ』が大金を持って尋ねてきていた。『キミ』は、『ウィジャ』が皇太子となったっことで、繋がりの深い『ウンゴ』の恩恵にあずかるために、まずは親戚に手を回して、便宜を図って貰おうと動いているのだ。
『ケベク』の自宅を『ウンゴ』を伴って尋ねる『ウィジャ』、嬉しそうに2人を迎え入れる『ケベク』。『ウンゴ』の表情は冴えない、外では『チョヨン』がブツブツ…。室内で、『ケベク』は『ウィジャ』から、「今回『ウンゴ』が『ウィジャ』のブレーン(商業の活性化?)として働くことになった」と聞かされ、“えっ?!”と俄には信じられない表情になる、それを黙ったまま聞く硬い表情の『ウンゴ』。先に部屋を出る『ウィジャ』…。部屋に残された2人、『ケベク』の表情は明らかに落胆の色が濃く、さっきまでの満面の笑みはどこにも無い。『ケベク』を裏切る形になったことを、ひたすら詫びる『ウンゴ』を気遣い、精一杯の優しい笑顔を作り、『ウンゴ』に微笑む『ケベク』…だが、すぐに下を向き、苦しそうな表情に…。【『ウンゴ』!!許せん!! この間、『ケベク』に「私が傍にいる」って、言って喜ばせておいて〜!!】
部屋の外では、『ケベク』を辛い目に遭わせている張本人!『ウィジャ』が、複雑な表情で部屋の方を気にして佇んでいる。…『ケベク』の旅立ちの朝、颯爽とした軍人装束(鎧)の『ケベク』!!彼を見送ろうと『ウンゴ』『ウィジャ』『ソンチュン』『フンス』の4人、爽やかな表情で別れの挨拶をして騎乗の人となる『ケベク』。一度だけ4人を振り向くと、たったひとりで任地へと赴いてゆく。…『キョギ』に手を貸したが故に、都中に人相書きが貼られてお尋ね者となった『ポリョ』は、ひとり都を逃げだそうとしたが、『トッケ』達が声をかけ、4人で都を離れることになる。この4人の珍道中、途中の茶店で食事中に『ケベク』が立ち寄る。これに気がつき目の色が変わる『ポリョ』!待ち伏せて、『ケベク』にまたまた勝負を挑もうとすが、『ケベク』はこれを騎乗したまま軽くいなして、立ち去ってしまう。その後ろ姿を悔しそうな表情で見送る『ポリョ』。
新羅との国境、紛争地域の砦に到着をした『ケベク』が見た物は、統率が乱れてだらけきっている兵士達の姿と、民衆に専横を働く地元の貴族の姿だった。農民に刃を向ける貴族の手下を連行し、詰問をしている最中、貴族がやって来て、『ケベク』に文句を言う。一歩も引く気のない『ケベク』だが、部下にこれまでの経緯を聞いている。『トッケ』達もどこかの宿屋でお泊まり。民衆の嘆きを耳にした『ケベク』は、地元の貴族達を集めて説得をしようとするが、まるで相手にされない。どうやら、貴族達は新しい土地(今の土地は戦が起こりやすいので、安全な場所に新たに農地を作りたいらしい)に民衆を移動させて、働かせたいと考えている。
砦の兵士達の士気は低く、砦の修復も怪我人が出て満足に出来ない。訓練中には集中していないので、ケンカが起き、小競り合いにまで発展するなどボロボロ状態。『ケベク』は一喝をして、部下にも叱責をする。部下から砦周辺の地形を聞き、兵士達を伴って山に分け入る『ケベク』。竹を短く切ると地面に次々と差し込んでゆく。(そう!!あの、作戦です!!(^_-))新羅軍の砦に入り込み、自分たちを売り込む『トッケ』。その夜、国境を巡回している新羅軍(騎乗の兵士2人と、歩兵が20人ほど)何時もの見回りで気分はまったり、緊迫感はない。と、ここへ突然飛び出してきて新羅軍を挑発した『ケベク』は、いきなり矢をつがえると、立て続けに放ち(もしかしたら、1度に2本?!)、あっという間に騎乗の2人を射殺してしまう。
突然の出来事に慌てふためく歩兵達であったが、相手は『ケベク』1人なので、追いかけて森の中へと踏み込んでゆく。付いてくる新羅軍を確認しながら、トラップの方向へと誘導をしてゆく『ケベク』!!…次々に、竹で足を刺し貫かれ、立ち往生をする新羅兵達、ここへ潜んでいた百済兵が姿を現し『ケベク』は、新羅の歩兵達に「これ以上国境を侵略してくると、また痛い目を見ることになる」と警告する。
これに反発をした新羅兵を一閃の元に切り捨てる『ケベク』…。新羅軍内に、この状況が伝えられ愕く新羅の将軍!!…すると、『ポリョ』が、その百済の軍人=『ケベク』を暗殺してこようと申し出る。心配そうに事の成り行きを見守る『テス』『ヨンス』。村では、何人もの新羅兵の死体が並べられ、その死体を前にして力強く、決然と「この村を新羅から守る、安心して欲しい!」と民衆に宣言をする『ケベク』!!その雄々しい姿と頼れる声に歓喜し、歓声を上げる住民達っ。そんな民衆の姿を見ながらも、『ケベク』の内心はこれからの険しい道のりを想うと自然と厳しい物へと変わってゆくのであった。
そして、そんな『ケベク』の様子を、剣を握りしめ殺気をみなぎらせて密かに窺う1人の男…、そう、『ポリョ』である。…エンドロールと20話の予告動画の映像…。
리뷰을 봐주셔서 감사합니다. kabukimon 드림
(見て下さって、ありがとう御座いました kabukimonより)
앞으로도 계속 응원하겠습니다. 「계백」LOVE!!(*゚∀゚*)♪♪
(これからも 応援を続けていきます)