イ・サン&茶母&GyeBaek&歌舞伎が数寄!

やっぱり 好きなものは 数寄・・・
 「イ・サン」と「茶母」と「階伯 ケベク」そして歌舞伎!あらゆるジャンルの演劇とイソジンssiをこよなく愛するブログ・・・
141 .8.30.「階伯 GyeBaek 계백」第11話!!ケベクは父の愛刀を手に…!!ウンゴへの思慕とサテクへの復讐心と!!どう生きるべきなのか?!
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     う〜〜〜ん、(-_-;)(*_*)(@_@)…11話は困ったぞぉ〜〜。
    とりあえずは、本日の“ケベクmemory”から…、この場面に関しては、MBCのメイキング映像が出てましたねぇ〜〜(*^_^*)、お城の中でずぶ濡れになりながら、出演者やエキストラの方々が奮闘をされていましたが、事前に何度も打ち合わせておかないと、あれでは(凄い水量)やり直しがきかないでしょうから、緊張をしたでしょうねぇ…(*_*)、

     『キムユシン』と正面から向き合って、剣先を互いに突きつけ合う場面のかっこいいこと、カッコいいこと…(@_@)(>_<)ッこれが描かずにいられますかいなっ(^_^)!!
    …苦労を共にした、気のいい仲間を救えなかった事で、心が傷ついているのに、『ユシン』のあまりにも平然とした姿にメチャメチャ腹が立つ『ケベク』!!…ということでタイトルは 「お前を 許さん!」です。

    2011年08月29日 1 300 .jpg

     イソジンssi が剣を振るう時の、あの“独特の構え”というか、“姿勢”が何とも言えませんね〜!!
    すこ〜しだけ肩が前のめりになって目線が上の方を見つめる感じです。!!実際の映像ではアングルが違うのですが…正面に近い構図を考えてみました。


     で…、11話なのですが、なかなかに今回は“韓国語の分らない”kabukimonには厳しい回…。新しく登場をしてきた人物もそれぞれに個性的でしたし、今後のお話にどう絡むのか?!が、知りたいところ。今はマンガと記事を準備するので、手一杯なので、ドンドンとアップをしているはずの記事似ついては、ほとんど分らない状態ですので、間違っている内容にはちょっと“目をつぶって”やって下さいネ!!

     冒頭は簡単に10話のお復習(さら)いがありまして、いよいよスタート…『ウィジャ』と『ケベク』は水辺で体についた泥を落としていて、傍らには『ウンゴ』が二人に手を拭く白布なんぞを手渡しております。どうやらここで『ケベク』は、二人と一緒に“百済”へ戻る気はない…みたいに言ってます。これを聞いた『ウンゴ』は、かつての『ケベク』の告白を持ち出してきて、引き留めています。

     そう言われちゃうと、まんざらでもない『ケベク』…ウルウルした目で引き留める『ウンゴ』の様子に、何となく「むっ」として不満げな『ウィジャ』、でも、一応そんな素振りは表面上は見せません。結局、『ケベク』は“百済”に戻ってくるのですが、どうも何かスッキリとはしていない様子。ここで、宮殿内では「戦勝会の宴」が行われますが、『ウィジャ』は、相変わらず“馬鹿王子”のふりを続けており、お馴染みの“舞”を披露しています。 捕虜として捕らわれていた仲間達は、故郷“百済”に戻れて、慰労されてもてなしを受けているのに、相変わらず会場の隅っこの方でうつむいて眉を寄せて何事かを考え込んでいる『ケベク』…。
     
     そんな『ケベク』に、酔った振りをして『ソンチュン』は近づいていって、何事かを話しかけますが、どうやら『ケベク』にとっては言われたくないな内容だったらしく、いきなり『ソンチュン』の胸ぐらをつかんで恫喝する勢いっ(^^;)、慌てて『ソンチュン』何度も謝ってます。どうやら彼らの宴会場は宮殿の近くらしくて、所在なげにそこらを彷徨(うろつ)く『ケベク』…、偶然にもかつて、父『ムジン』と一緒に投獄をされた“牢”の傍にもやってきます。当然中には入れませんが【ここで回想シーン】、更にウロウロとしていると宮殿内に入っていく『ウンゴ』の姿を目にします。

    2011年08月30日 11話 295 2.jpg

     どうしても気になる『ケベク』(暇だもんね…)、こっそりと門番の目を盗んで塀を乗り越えちゃいます。女官に連れられてドンドンと宮殿の奥へと進む『ウンゴ』、すっかり『ケベク』は「ストーカー」状態(^_-)!!壁の陰やら柱の陰から、『ウンゴ』の様子を凄く切なげな目で追う『ケベク』…しかし、やがて『ケベク』の目が、獣のように険しく鋭く光ります。そう、あれは紛れもなく“宿敵”『サテク妃』っ!!愛する父と義母の命を奪った長年の仇です。

     そんな憎い『サテク妃』と何故かとても親しげに談笑をする『ウンゴ』…この様子に、納得がいかない『ケベク』は、帰ろうとしていた『ウンゴ』の眼前に立ちはだかって、事情を問い詰めようとします。突然の『ケベク』の登場に愕く『ウンゴ』!!ここは宮殿の中、あちらこちらに兵士や女官達がウロウロとしています。
    慌てて、『ケベク』の手を引き、人目を避けて物陰へと『ケベク』を引っ張って行って、辺りの様子をきょろきょろと窺う『ウンゴ』。
      
     『ケベク』はいきなり『ウンゴ』アガシに右手をつかまれて、しかも互いの体が触れ合うほどに近づいたことで、ちょっとどうしていいのか固まってます(笑)。ここでのイソジンssi の表情が“萌え〜”でしたねっ!!繋いである手元に目がいっちゃって…『ウンゴ』が手を離した後も、つかんだ自分の手に残る『ウンゴ』のぬくもりを確かめちゃってます…。

    2011年08月30日 11話 295 3 .jpg

     こんなところで、微妙な話は出来ませんから、『ウンゴ』はなにやらキツイ口調で何事かを告げるとその場をさっさと離れていきます。実はここで、予告の台詞、【私はもう、命などには執着しない事にしました】が出てくるのです。つまり、「ナンテ場所で、なんて(危険な)話をしようとしているの?!命が惜しくないの?!あなた!!」みたいに『ウンゴ』が『ケベク』に怒ったのに対して、答えたのがそのようでした。この時の会話の流れは再度また、場面を変えて話されています。

     この後に、『武王』と名医  『チョグム』  貴族『ヨンムンジン』 追記:2011.8.30一部の報道では、当初の役を“名医”と発表されていましたが、実際のドラマでは百済貴族の大物、と設定自体が変わってしまっています。の会話が入ります。『チョグム』役のイムヒョンシクssi が、とにかく真面目に演技をしているのが珍しい(^O^)です。

     次の場面は、『チュンソン』達の慰労会の席に、『ケベク』を探してやってきた『ウィジャ』。その姿を見つけて、またもや『ソンチュン』は近づいて行きます。で、またまた何だか余計な事を『ウィジャ』に言います。これに、顔がみるみるうちにマジになる『ウィジャ』(どこかの記事になってるかな?!)、なんとっ!小刀まで出して『ソンチュン』に詰め寄ります。どうもわざと『ケベク』と『ウィジャ』の痛いところを突いている様子…、流石後の“知将”ですねっ(^_^)v。

     またまた場面はころりと変わって、『トッケ』の根城。愛人と差し向かいでよろしくやっている『トッケ』、そこへ二人の手下がやってきます。…このうちのお一人がチャンヒウンssi だった!!今まで全然分らなかった〜(イサンではカンソッキ役の方)昨日、よく似ているなぁと思っていたら、声を聞いて確信!!この方も、随分体を鍛えてきてますね〜(^_-)腕がムキムキ…、今後どうなって、『ケベク』忠臣になるのやら?!
     
     どうやら“殺し屋の元締め”の新興勢力らしき人物が、やってきたことを知らせに来たみたいです。『トッケ』は、相手が若いのもあって、ちょっとなめた対応をします。ところが、この若者、『トッケ』の名前を聞くや顔付きがとたんに変わります。名前は『ポリョ』ですが、実は『ケベク』の義兄『ムングン』なんですって〜〜っ(>_<)(@_@)あっという間に『ムングン』は3人を倒してしまいました。ちょっと頼りなげでいい加減な感じの『ムングン』大変身ですっ!!

     で、また場面は宮殿へ…、どうやら“世子”の印の冠と衣装?!を巡って『キョギ』サイドと『ウィジャ』サイドがなにやらもめている様子、で、結局一式は『キョギ』の方へ行きかけるのですが、ここでまた新しいキャラの登場!!今までにない強烈な個性の演技者が登場ですっ!!、何をどう言っているのかはさっぱり?!?!でしたが、何だか訳の分らないうちに一式は『ウィジャ』が持たされちゃいます。『キョギ』は反論も出来ずに、青筋を立ててキリキリと腹を立てています。この飄々へらへら、しゃべりまくる人物も、後の忠臣『フンス』キムユソクssi です。何だか面白そうな人物〜〜!(^^)!(^o^)

     で、今度は『ウンゴ』を育てた大商人『ヨンミョ』が“巫女”を訪ねて何かを占い、相談する場面。

     この次は、『ウンゴ』に呼ばれて『ケベク』が屋敷を訪ねて来る場面。ここで、出迎えにきた『チョヨン』はすっかり男らしく成長をして、かっこよくなっている『ケベク』の魅力にクラクラきちゃって、傍を通り抜けていく『ケベク』の匂いに“孤独な獣の香り”だなんて、はしたない台詞を言ったりしてます。(^_-)!!『ケベク』が部屋に入ると、『ウンゴ』は両親の位牌の前に跪いていて、『サテク』や『ムジン』と自分との因縁を『ケベク』に語って聞かせます。ここで、先ほどの宮殿で“お手々繋いじゃったぁ”の『ケベク』の台詞に近いことを『ウンゴ』も同じ気持ちだ…と聞かせます。

     『ウンゴ』の家を出た二人は、かつて『ムジン』がその腕を見込んで懇意にしていた鍛冶職人『チョンドル』の家を訪ねます。久しぶりの再会にイソジンssi 『ケベク』っ!!このドラマ初の【えくぼ満開笑顔】炸裂ですっ(>_<)(*_*)(^O^)いい笑顔〜〜“萌え〜”…でも、「茶母」ファンとしては、どうしても別の台詞がぐるぐると…《久しぶりだな、ノガッチュル!》《ファンボユン従事官も…お久しぶりです!!》あああ、妄想がニヤニヤ(^_-)(~o~)…

     いかん、いかんっ…懐かしく語り合う3人、やがて『チョンドル』は『ムジン』から預かっていた“長刀”を持ち出すと、『ケベク』に手渡します。懐かしそうに手に取り、心の中で父『ムジン』に語りかける『ケベク』…、そんな彼の様子を心配そうに複雑な表情で見守る『ウンゴ』…、『ムジン』を慕っていた『チョンドル』は、どうやら復讐を『ケベク』に勧めている様子…。

     じっと考え込む『ケベク』、とそこに『ウィジャ』が訪ねてきます。『ウィジャ』も、『ケベク』の復讐は望んでいない様子です。なぜなら、『ウンゴ』と『ウィジャ』の二人は、『ムジン』の愛息『ケベク』への想い…(自分のような波乱に満ちた人生ではなく)平穏に暮らして欲しい…という気持ちを知っているので、復讐をさせたくないのです。しかし、その時の『ケベク』の心は激しく揺れ動いていました。『ウィジャ』が『ムジン』の形見の“長刀”に手を掛けた時も、すぐにはその手を離すことが出来なかったのです。互いに、何かを言いたげに見つめる『ケベク』と『ウィジャ』、そんな二人の間で、『ウンゴ』も不安げな表情…。

     この『ウンゴ』のアップでエンディング〜12話の予告動画へ…、この動画の中で、雨の中(雨宿り?)、見つめ合う『ケベク』と『ウンゴ』…そして『ケベク』の指先が…(>_<)(*_*)これ、本当に一瞬の動画、気になって、一日落ち着きませんでしたよ…。

     記事を書くのに、思いの外手間取ってしまい、“大きく観る「リアル視聴」…の件”については、また別の機会にお知らせ致しますm(_ _)mごめんなさい〜…はあああ、今週は何とか12話が始まる前に、アップが出来たけれど、今日の記事についてはほとんどノーチェックなので、思い違いも多々あるとは思います。また、『メル友』さんからいただいた情報なども織り込んで、書いてあります。(*^_^*)(^-^)!!視聴率下落…(>_<)(゚◇゚)ガーン…という記事だけは読んだけれど、新しい登場人物の活躍も期待できるし、まだまだっこれから、これからっ!!  

     今夜も、じっくりと12話を楽しむべく、今から急いであちこちの記事を読んできますっ!!では、みなさま、また今夜の「リアル視聴」に居酒屋“イサンタモ”でお待ちしております。お出で下さいマシね〜ぇ…

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    | kabukimon | Gye Baek (階伯 ケベク) | 20:46 | comments(20) | - | - | - |
    140.8.28.「階伯 GyeBeak 계백」もいいけど♪♪「イサン」19話もなかなか素敵よっ♪♪悩める世孫様、摂政へ…?!(^-^)!!
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       今日は一日、“イソジンssi”フェスタ(*^_^*)!!ですねぇ〜朝は8時10分から「ハッピータイム」の“リアル視聴”で、午後の2時からは「ケベク」9・10話の再放送の“リアル視聴”に、夜は11時からNHK総合放送で「イサン」19話…おほほっ!どっぷり…、で、テンション上げ上げで、明日の「ケベク」11話にまた釘付けっ!!長年のファンの方は、これを「茶母」や「イサン」や「魂」で経験されてこられたのですねぇ〜〜、なんと羨ましい…、遅ればせながらそのノリに今から参加、参加っ(^_^)v!

       …先頃も、記事に書きましたが、「ケベク」の“リアル視聴”をするようになって、《 ケベク 》…と検索をすると、イソジンssi のファンでは無いけれど、《 韓流ドラマのファン 》の方が、「ケベク」を取り上げて沢山記事にしておられるのがよく分ります。今までは、お訪ねしたことの無かったブログを色々と回って、その記事を楽しく拝見するようになり、感動をしたり感激をする度にコメントを入れたりしてきました。

       そんなkabukimonが、つい先日、こちらの記事に大感動をして、早速リンクを貼らせて頂いたのが、《 momochiの韓流メモ  》さんです。ランキングでも人気のあるとても有名なブログですので、前々から、とてもキチンと整理されていて、分かり易いブログの紙面造りだな〜とは、お訪ねした時に思っていました。とにかくっ!!内容が多岐に渡っていまして、ドラマ…だけではないのです。韓流全体について網羅されている、といっても過言ではないくらいに、カテゴリーが豊富です…。

       が、私が感動をしたのは「ケベク」の和訳…ただし、こちらの 管理人momochiさんの 場合は、英語字幕の動画をご覧になって、其れを和訳されておられるとのこと、この“英字字幕からの和訳”にも大変なご苦労があるのです(詳しくはお訪ねになって、是非、記事をお読み下さい)。この、和訳の文章にkabukimonは大変に心を惹き付けられてしまいました。
       
       元々の“英字字幕”がかなり、いい加減な処理をされている事が一番の問題ですが、ご本人のうっかり、も当然あるようで、凄く謙遜をされますが、一度は挑戦をしてみたkabukimon!!“英字字幕”の和訳を、1話の途中にして早々と断念をした私からしたら、そんなの全然気になりませんっていうくらいに、“ストーリィ”の流れが大切にされている、美しい和訳なのですっ!!(*^_^*)(^O^)!!

       もう、4話まで一気に読んでしまいました〜(そんなことをしていると、肝心のブログ19話のアップがドンドンとずれて…)。と、とにかく、他にもご紹介したいのが YB88の“リアル視聴”です 。今朝の「ハッピータイム」でkabukimonは試してみたのですが、今までで一番大きな画面で“リアル視聴”が可能でしたっ!!。(大きな画面のイソジンssi 「ケベク」にウホウホしてしまった(^-^)(^_^)v!!)再放送や、明日の、11話でも試してみて、同じように観られるようでしたら、詳しい方法をまた記事にアップ致しますね〜っ!(^^)!。
       
       momochiさんっ、どうかこれからも、宜しくお付き合いを御願い致します〜m(_ _)m。

      やっと本題でして…(^^;)…
       
       今回の19話前後から、『サン』が宮中で自信を持って振る舞う事が増え、“ノロン派”の神経を度々逆撫でするようになっていきます。特に『ソンチュン王妃』の、『サン』に対する敵愾心は激しく、このままでは、自分たちの宮中での権勢を『サン』に消されてしまう!?という不安と、焦りを感じているのです。…ですが、19話では、『ファワン』の意外な粘りが“ノロン派”の勢力を盛り返す好機を生み出す結果に繋がるのですが…果たして?!

       18話で、疫病に罹患し重篤な症状になった『英祖』に、娘の『ファワン』は、この“疫病に良く効く”と言われている薬剤(漢方)を探し出してきて、『英祖』の治療に使って貰おうとします。ただし、彼女は現在、その『英祖』の怒りをかっており、宮中ではなく自宅での謹慎中…、そこで『チョンスン王妃』に頼んで何とかしようと考えます。あくまでも、民間レベルでの効果の実績でしかないので、王宮内の医官達はこぞって反対をします。

       『サン』も、主治医の意見には賛成で、あわや“薬剤”はお蔵入りか?!となったとき、 『英祖』の回復という利害が一致した 、『フギョム』と『グギョン』の働きで、ついに“蒸した朝鮮人参”を『英祖』の治療に使用することを『サン』は認めます。そうして始まった治療…誰しもが、それぞれの思いを持って、事の成り行きを息を潜めて見守る中、ついに“薬効”が現れます…其れも『英祖』の症状の更なる悪化っ!!という、とんでもない形で…(-_-;)

       …19話、いきなりのっけから『サン』の必死の形相が登場…、息が荒い『英祖』の様子に、“新しい薬剤”の即刻中止を指示します。と、ここへ決死の覚悟で登場するのが『ファワン』なのです。美しいお顔のソンヒョナssi の、大熱演がメチャメチャいいシーンです(でも、その直前の器を投げつけるシーンも気のキツイ『ファワン』そのものって感じで好きっ)(^O^)!

       追記『ファワン』が投薬の継続を『サン』に直訴にきた場面で、主治医との間で “瞑眩(めんけん)反応” という難しい言葉が登場します。これを、辞書で調べると、《 漢方治療で、治癒前に、一時的な高熱・下痢・発疹(発疹)などが起こること。…とありました。

       言われてみれば、いくら『サン』を狙った謀反人とはいえ、「『英祖』を殺そうとするはずはない」と考えた『サン』…、『チェジェゴン』からは万が一の場合の引責を心配されますが、「他に手立てはない」とも考え、「もう一日、薬の使用を延長する」ことを認めます。期待を込めて皆が『英祖』の回復を祈る中、ついに『英祖』の体調は好転し始めるのです…(*^_^*)。喜びに沸く宮中っ、あの気丈な『ファワン』もその場に崩れ落ちます。『サン』は心からの安堵の笑みを浮かべます。

      2011年08月28日 19話 290 1.jpg

       こののち、『英祖』が意識を取り戻して、看病ですっかりやつれた『サン』を見て、東宮殿に戻すのですが、kabukimonのお勧めポイントは、イソジンssi 『サン』の『英祖』を思う(だって、父親代わりでもあるし、おじいさまですものね)気持ちが何度も何度もアップで出てくるところです。その度ごとに表情が違うので、ウルウルきます〜。(T_T)…。優しい目元に…“萌え萌え”です〜(^_^)!

       みるみるうちに『英祖』は回復をしていき、誰しもがその喜びに沸く中、この二人も互いに『祝意』を伝え合います、ですが「これが最初で最期の…」という台詞通り、ここから先は、各自がそれぞれの派閥の策士として“丁々発止”と渡り合うライバルとなっていきます。『ホンちゃん』の「今に見てろよ〜〜〜っ」というような目つきに、ワクワクドキドキさせられちゃいます(*_*)(^_^)v。

      2011年08月28日話19 290 2.jpg

        『英祖』の行幸について行った図画署のメンバーにも変化があります…。『イチョン』は、本格的に自分の“春画”の才能を伝授すべく画員を鍛えようとするし(画員にとっては迷惑な話で)、『チョビ』は益々『テス』にメロメロになっていきます。ついには、『テス』に会いに家にまで押しかける始末…。でも、イイプセssi は、最初の『チョビ』の設定を変えちゃう演技ですから、凄いですよねっ(^_^)、嫌みな先輩キャラも良かったですが、最期には『ソンヨン』付きの…とと、これはまだ、内緒、内緒と…。
       
       さらには『ソンヨン』にもエライ話が舞い込んできてしまいます。この、『ソンヨン』に舞い込んできた“エライ話”が元で、次回20話は、『ソンヨン』がとっても苦しみます。で、『サン』は優しく『ソンヨン』を励ましちゃったりなんかして…、だから、今夜の『ソンヨン』へ持ち込まれた話は、それだけでは終わらないのですよ〜〜(^_^;)(*_*)〜う〜ん本当に良くできた脚本ですな。

       2011年08月28日 290 3.jpg
       ここへきて、やっと『チョビ』を描いたのですが、しまった〜(>_<)…意地悪な先輩キャラの時に描いておくべきだった…
      こんな可愛い笑い顔だと、誰だかさっぱりわからないや…(-_-;)。

       ほとんど回復をして、元気になってきた『英祖』は、『サン』に対して「せっかく“摂政”に任じたのに、何も言わないのは何故だ?!」と、問います。さああああっいよいよ、19話のもう一つの見所、キムヨジンssi 『チョンスン王妃』の見せ場登場が近づいてきましたぁぁっ!!『英祖』の内官長(ねしちょう)は、『英祖』の為…を思うがあまり、『チョンスン王妃』の尚宮に色々と王様の様子を話すのです。今回も慌てて、『英祖』にばれましたっ。と伝えに行きます。
       
       まああ「上手い!」としか言いようのない、「なるほどそうかも〜?!」と思わせる、理由。用意周到にこの日が来ることを予想して、準備をしていた彼女に、『英祖』も『サン』もそのまま納得をしてしまいます。(^_^;)…、しかも、あんな泣き方して話されたらみんな騙されますよそりゃぁ…(-_-;)。で、内心「してやったり!の(^_^)」『チョンスン王妃』だったのですが、その直後に!!、一気に涙が止まるくらいにビックリさせられてしまいます。

      2011年08月28日 290 4.jpg

       それは『英祖』の爆弾発言からなのですが、この言葉には『サン』もどえらく愕いて、目がまん丸になりますから、お見逃し無く〜っ(*^_^*)!!さあそこでっ、来週の20話は、冒頭の部分がとってもイソジンssi 『サン』の見せ場!!なので、絶対に忘れないで下さいネ〜っ、kabukimonは最初の15分くらいの場面を何度DVDで観たことかぁ〜っ…台詞といい、お声といい、かっこ良くって素敵なんですよ〜『サン』…(*_*)(>_<)!!

       どうしてかって?!ふふふ…そこはお楽しみにっ!!今回のマンガ、最期の凛々しい『サン』の顔が物語るように、ついに!!『サン』は…「◯◯」(ま、◯◯はバレバレですけれど…)になるのでした〜。だから、20話は冒頭の“政務報告会”が大切なの〜(*^_^*)(^_^)v。では、今夜の「イサン」もお楽しみに〜、お、その前に「ケベク」「ケベク」っ(^_^)と!!

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