2011.08.30 Tuesday
141 .8.30.「階伯 GyeBaek 계백」第11話!!ケベクは父の愛刀を手に…!!ウンゴへの思慕とサテクへの復讐心と!!どう生きるべきなのか?!
<a href="http://keyword.blogmura.com/key00332475.html">[ケベク] ブログ村キーワード</a>JUGEMテーマ:「イサン・茶母・ケベク」時代劇のイ・ソジンssi (^_^)v♪
う〜〜〜ん、(-_-;)(*_*)(@_@)…11話は困ったぞぉ〜〜。
とりあえずは、本日の“ケベクmemory”から…、この場面に関しては、MBCのメイキング映像が出てましたねぇ〜〜(*^_^*)、お城の中でずぶ濡れになりながら、出演者やエキストラの方々が奮闘をされていましたが、事前に何度も打ち合わせておかないと、あれでは(凄い水量)やり直しがきかないでしょうから、緊張をしたでしょうねぇ…(*_*)、
『キムユシン』と正面から向き合って、剣先を互いに突きつけ合う場面のかっこいいこと、カッコいいこと…(@_@)(>_<)ッこれが描かずにいられますかいなっ(^_^)!!
…苦労を共にした、気のいい仲間を救えなかった事で、心が傷ついているのに、『ユシン』のあまりにも平然とした姿にメチャメチャ腹が立つ『ケベク』!!…ということでタイトルは 「お前を 許さん!」です。
イソジンssi が剣を振るう時の、あの“独特の構え”というか、“姿勢”が何とも言えませんね〜!!
すこ〜しだけ肩が前のめりになって目線が上の方を見つめる感じです。!!実際の映像ではアングルが違うのですが…正面に近い構図を考えてみました。
で…、11話なのですが、なかなかに今回は“韓国語の分らない”kabukimonには厳しい回…。新しく登場をしてきた人物もそれぞれに個性的でしたし、今後のお話にどう絡むのか?!が、知りたいところ。今はマンガと記事を準備するので、手一杯なので、ドンドンとアップをしているはずの記事似ついては、ほとんど分らない状態ですので、間違っている内容にはちょっと“目をつぶって”やって下さいネ!!
冒頭は簡単に10話のお復習(さら)いがありまして、いよいよスタート…『ウィジャ』と『ケベク』は水辺で体についた泥を落としていて、傍らには『ウンゴ』が二人に手を拭く白布なんぞを手渡しております。どうやらここで『ケベク』は、二人と一緒に“百済”へ戻る気はない…みたいに言ってます。これを聞いた『ウンゴ』は、かつての『ケベク』の告白を持ち出してきて、引き留めています。
そう言われちゃうと、まんざらでもない『ケベク』…ウルウルした目で引き留める『ウンゴ』の様子に、何となく「むっ」として不満げな『ウィジャ』、でも、一応そんな素振りは表面上は見せません。結局、『ケベク』は“百済”に戻ってくるのですが、どうも何かスッキリとはしていない様子。ここで、宮殿内では「戦勝会の宴」が行われますが、『ウィジャ』は、相変わらず“馬鹿王子”のふりを続けており、お馴染みの“舞”を披露しています。 捕虜として捕らわれていた仲間達は、故郷“百済”に戻れて、慰労されてもてなしを受けているのに、相変わらず会場の隅っこの方でうつむいて眉を寄せて何事かを考え込んでいる『ケベク』…。
そんな『ケベク』に、酔った振りをして『ソンチュン』は近づいていって、何事かを話しかけますが、どうやら『ケベク』にとっては言われたくないな内容だったらしく、いきなり『ソンチュン』の胸ぐらをつかんで恫喝する勢いっ(^^;)、慌てて『ソンチュン』何度も謝ってます。どうやら彼らの宴会場は宮殿の近くらしくて、所在なげにそこらを彷徨(うろつ)く『ケベク』…、偶然にもかつて、父『ムジン』と一緒に投獄をされた“牢”の傍にもやってきます。当然中には入れませんが【ここで回想シーン】、更にウロウロとしていると宮殿内に入っていく『ウンゴ』の姿を目にします。
どうしても気になる『ケベク』(暇だもんね…)、こっそりと門番の目を盗んで塀を乗り越えちゃいます。女官に連れられてドンドンと宮殿の奥へと進む『ウンゴ』、すっかり『ケベク』は「ストーカー」状態(^_-)!!壁の陰やら柱の陰から、『ウンゴ』の様子を凄く切なげな目で追う『ケベク』…しかし、やがて『ケベク』の目が、獣のように険しく鋭く光ります。そう、あれは紛れもなく“宿敵”『サテク妃』っ!!愛する父と義母の命を奪った長年の仇です。
そんな憎い『サテク妃』と何故かとても親しげに談笑をする『ウンゴ』…この様子に、納得がいかない『ケベク』は、帰ろうとしていた『ウンゴ』の眼前に立ちはだかって、事情を問い詰めようとします。突然の『ケベク』の登場に愕く『ウンゴ』!!ここは宮殿の中、あちらこちらに兵士や女官達がウロウロとしています。
慌てて、『ケベク』の手を引き、人目を避けて物陰へと『ケベク』を引っ張って行って、辺りの様子をきょろきょろと窺う『ウンゴ』。
『ケベク』はいきなり『ウンゴ』アガシに右手をつかまれて、しかも互いの体が触れ合うほどに近づいたことで、ちょっとどうしていいのか固まってます(笑)。ここでのイソジンssi の表情が“萌え〜”でしたねっ!!繋いである手元に目がいっちゃって…『ウンゴ』が手を離した後も、つかんだ自分の手に残る『ウンゴ』のぬくもりを確かめちゃってます…。
こんなところで、微妙な話は出来ませんから、『ウンゴ』はなにやらキツイ口調で何事かを告げるとその場をさっさと離れていきます。実はここで、予告の台詞、【私はもう、命などには執着しない事にしました】が出てくるのです。つまり、「ナンテ場所で、なんて(危険な)話をしようとしているの?!命が惜しくないの?!あなた!!」みたいに『ウンゴ』が『ケベク』に怒ったのに対して、答えたのがそのようでした。この時の会話の流れは再度また、場面を変えて話されています。
この後に、『武王』と
次の場面は、『チュンソン』達の慰労会の席に、『ケベク』を探してやってきた『ウィジャ』。その姿を見つけて、またもや『ソンチュン』は近づいて行きます。で、またまた何だか余計な事を『ウィジャ』に言います。これに、顔がみるみるうちにマジになる『ウィジャ』(どこかの記事になってるかな?!)、なんとっ!小刀まで出して『ソンチュン』に詰め寄ります。どうもわざと『ケベク』と『ウィジャ』の痛いところを突いている様子…、流石後の“知将”ですねっ(^_^)v。
またまた場面はころりと変わって、『トッケ』の根城。愛人と差し向かいでよろしくやっている『トッケ』、そこへ二人の手下がやってきます。…このうちのお一人がチャンヒウンssi だった!!今まで全然分らなかった〜(イサンではカンソッキ役の方)昨日、よく似ているなぁと思っていたら、声を聞いて確信!!この方も、随分体を鍛えてきてますね〜(^_-)腕がムキムキ…、今後どうなって、『ケベク』忠臣になるのやら?!
どうやら“殺し屋の元締め”の新興勢力らしき人物が、やってきたことを知らせに来たみたいです。『トッケ』は、相手が若いのもあって、ちょっとなめた対応をします。ところが、この若者、『トッケ』の名前を聞くや顔付きがとたんに変わります。名前は『ポリョ』ですが、実は『ケベク』の義兄『ムングン』なんですって〜〜っ(>_<)(@_@)あっという間に『ムングン』は3人を倒してしまいました。ちょっと頼りなげでいい加減な感じの『ムングン』大変身ですっ!!
で、また場面は宮殿へ…、どうやら“世子”の印の冠と衣装?!を巡って『キョギ』サイドと『ウィジャ』サイドがなにやらもめている様子、で、結局一式は『キョギ』の方へ行きかけるのですが、ここでまた新しいキャラの登場!!今までにない強烈な個性の演技者が登場ですっ!!、何をどう言っているのかはさっぱり?!?!でしたが、何だか訳の分らないうちに一式は『ウィジャ』が持たされちゃいます。『キョギ』は反論も出来ずに、青筋を立ててキリキリと腹を立てています。この飄々へらへら、しゃべりまくる人物も、後の忠臣『フンス』キムユソクssi です。何だか面白そうな人物〜〜!(^^)!(^o^)
で、今度は『ウンゴ』を育てた大商人『ヨンミョ』が“巫女”を訪ねて何かを占い、相談する場面。
この次は、『ウンゴ』に呼ばれて『ケベク』が屋敷を訪ねて来る場面。ここで、出迎えにきた『チョヨン』はすっかり男らしく成長をして、かっこよくなっている『ケベク』の魅力にクラクラきちゃって、傍を通り抜けていく『ケベク』の匂いに“孤独な獣の香り”だなんて、はしたない台詞を言ったりしてます。(^_-)!!『ケベク』が部屋に入ると、『ウンゴ』は両親の位牌の前に跪いていて、『サテク』や『ムジン』と自分との因縁を『ケベク』に語って聞かせます。ここで、先ほどの宮殿で“お手々繋いじゃったぁ”の『ケベク』の台詞に近いことを『ウンゴ』も同じ気持ちだ…と聞かせます。
『ウンゴ』の家を出た二人は、かつて『ムジン』がその腕を見込んで懇意にしていた鍛冶職人『チョンドル』の家を訪ねます。久しぶりの再会にイソジンssi 『ケベク』っ!!このドラマ初の【えくぼ満開笑顔】炸裂ですっ(>_<)(*_*)(^O^)いい笑顔〜〜“萌え〜”…でも、「茶母」ファンとしては、どうしても別の台詞がぐるぐると…《久しぶりだな、ノガッチュル!》《ファンボユン従事官も…お久しぶりです!!》あああ、妄想がニヤニヤ(^_-)(~o~)…
いかん、いかんっ…懐かしく語り合う3人、やがて『チョンドル』は『ムジン』から預かっていた“長刀”を持ち出すと、『ケベク』に手渡します。懐かしそうに手に取り、心の中で父『ムジン』に語りかける『ケベク』…、そんな彼の様子を心配そうに複雑な表情で見守る『ウンゴ』…、『ムジン』を慕っていた『チョンドル』は、どうやら復讐を『ケベク』に勧めている様子…。
じっと考え込む『ケベク』、とそこに『ウィジャ』が訪ねてきます。『ウィジャ』も、『ケベク』の復讐は望んでいない様子です。なぜなら、『ウンゴ』と『ウィジャ』の二人は、『ムジン』の愛息『ケベク』への想い…(自分のような波乱に満ちた人生ではなく)平穏に暮らして欲しい…という気持ちを知っているので、復讐をさせたくないのです。しかし、その時の『ケベク』の心は激しく揺れ動いていました。『ウィジャ』が『ムジン』の形見の“長刀”に手を掛けた時も、すぐにはその手を離すことが出来なかったのです。互いに、何かを言いたげに見つめる『ケベク』と『ウィジャ』、そんな二人の間で、『ウンゴ』も不安げな表情…。
この『ウンゴ』のアップでエンディング〜12話の予告動画へ…、この動画の中で、雨の中(雨宿り?)、見つめ合う『ケベク』と『ウンゴ』…そして『ケベク』の指先が…(>_<)(*_*)これ、本当に一瞬の動画、気になって、一日落ち着きませんでしたよ…。
記事を書くのに、思いの外手間取ってしまい、“大きく観る「リアル視聴」…の件”については、また別の機会にお知らせ致しますm(_ _)mごめんなさい〜…はあああ、今週は何とか12話が始まる前に、アップが出来たけれど、今日の記事についてはほとんどノーチェックなので、思い違いも多々あるとは思います。また、『メル友』さんからいただいた情報なども織り込んで、書いてあります。(*^_^*)(^-^)!!視聴率下落…(>_<)(゚◇゚)ガーン…という記事だけは読んだけれど、新しい登場人物の活躍も期待できるし、まだまだっこれから、これからっ!!
今夜も、じっくりと12話を楽しむべく、今から急いであちこちの記事を読んできますっ!!では、みなさま、また今夜の「リアル視聴」に居酒屋“イサンタモ”でお待ちしております。お出で下さいマシね〜ぇ…