2011.09.05 Monday
144.9.5.ドラマ「テンペスト」の魅力♪♪と「ケベク」と「トンイ」の共通点♪♪これ以上はマズイのに…(-_-;)
JUGEMテーマ:芸能
JUGEMテーマ:「イサン・茶母・ケベク」時代劇のイ・ソジンssi (^_^)v♪え〜…、突然ですが、今日は初めての話題を記事にしてみました…(^_^;)。
本当にねぇ…、人生、生きていると色々な出会いがあるもので、7月に縁あって「光通信」になり、お陰様でこうして「リアル視聴」を楽しめていたりします。ところが、思わぬ悩みも増えまして…、意志の弱いkabukimon、BSが視聴出来る事になり、誘惑にかられることがしばしばです。
もうこれ以上、視聴する番組を増やすのは身が持たないっ!!と、分ってはいるので、とにかくBSには関わらないようにしてきました。しかし、つい、NHKBSプレミアムのドラマ「テンペスト」に手を出してしまいました…。なぜなら、舞台「テンペスト」を大阪は新歌舞伎座に観劇に行ったのがこの3月…、
この時は主演の仲間 由紀恵さんへの関心以上に山本 耕史さん、福士 誠冶さん、安田 顕さん、生瀬 勝久さん、といったそうそうたるメンバー(舞台人)の演技に惹かれて、観劇をしたのでした。
今回、あのストーリィを10回のドラマにする…と聞き、“舞台との相違”に心を動かされて第1話を視聴してしまいました。原作はあまり読まない主義のkabukimonなので、きっとドラマの方がずっと原作に近いのだと考えています。ここで、流石TVドラマ!!と関心をしたのが、主演仲間 由紀恵さんの美しさっ(゚ロ゚屮)屮!!舞台でも十分にお綺麗でしたが、TVだとオーラが違います!!衣装やヘアメイク、お顔のメイクも含めて、これこそ「女優だ!」てな感じです。
もちろん、他にも多彩な出演者が演技をされておられますが、なんと言っても第1話で一番ドラマの雰囲気を盛り上げていたのは、『聞得大君(きこえおおきみ)』役の高岡 早紀さんでしょう。そして、最後の最後にちらりっとその異様な姿を見せた、『徐丁垓(じょていがい)』を演じるGACKTさん!!「面白いっ」でも、…ということで、2話からは視聴するのをなるべく避けてきましたが、とうとう7話辺りから我慢できずチラチラと見始めてしまいました…。で、今はとても後悔をしております。「我慢しないで見れば良かった」…と。
残り2回、頑張って視聴することに決めたわけですが、とにかく、今からでも十分に美しい「映像」が見られますし、ドラマも佳境ですから、少しでも興味の沸いた方は“NHKのHP”で過去のお話の粗筋などをチャックして頂ければ、とても楽しめると思いますっ(^_^)v。仲間 由紀恵さんは『真鶴(まづる)』という女性に生まれながら、その非凡な才能と秘められた出自の定めにより、『孫 寧温(そん ねいおん)』という男性(宦官)として“琉球王朝”の朝廷で活躍をする…という役を演じます。波乱に満ちた彼女の人生(もちろん恋もっ!!)を沖縄にゆかりのある俳優陣の言葉(何とも言えない味わいがありますよね)が更にリアルに彩ります(^_^)/!!
……はぁぁぁぁ、でも、「テンペスト」は後2回だから良いのですが、ひょんな事からもっとマズイ事態になりつつあって…、うっ言いたくないけれど、「トンイ」をぽつり、ぽつりと視聴しているのです。(T_T)、本当に、以前(BSの無いとき)は興味が無くて、最近まで気にもしていなかったのですが、身近にBSがあることで、ちょっとだけ…と視聴したらば、ひょんな事で関心を持ってしまいました。その、ひょんな事とは…。
…話し、いきなり飛びますけれど「スタートレック」というSF TVドラマ、皆さんご存じですよねっ?!沢山のシリーズが延々と作られていて、そのたびに何本か映画化もされている超お化け番組なのですが、この「スタートレック」のシリーズに“新スタートレック”というのがあります。ここにレギュラーとして登場をしてとても人気のあるキャラクターにアンドロイド(人造人間)『データ』少佐がいます。この『データ』少佐は、アンドロイドですから“学習を積んで良い人間になりたい”という強い願望を持っているキャラでして、有能ですが人造人間故の“おかしみ”がミソな役とでも言いましょうか…。
あんまり、似ていませんが、こんな感じにお顔が白っぽくて、目も特殊なコンタクトをはめて演じておられます(ブレント・スパイナーさん)。この“新スタートレック”は深夜に放映をされていたのですが、まああ扱いが酷くて、同じ時間に放映されないなんてことはしょっちゅう。いきなり放送されなかったり、飛ばされて放送されない回があったりと、視聴するのにとても苦労をした覚えがあります。この時の『データ』少佐の吹き替えを担当しておられたのが、大塚 芳忠(おおつか ほうちゅう)さんです。
この、大塚さんの吹き替えがとても素晴らしくて、映画化された際にブレントさんの生声を初めて聞いたのですが、どうも最期までしっくりこない…なんて事もっ!!本当に、『データ』は大塚さん本人?!というくらいにkabukimonにとっては大好きな声優さんなのです。この方、凄い守備範囲でして、アニメはもちろんのこと、TV番組のナレーション(報道特集「バンキシャッ」のナレーションも)から、洋画の吹き替えまで、実に沢山のお仕事をされているのですが、今回、「トンイ」では、主人公「トンイ」の敵サイド、“南人(なみん)派”の『チャンヒジェ』役を担当しておられるのです。
まあ、時に周囲から浮きまくるくらいにこの『チャンヒジェ』は悪人っぷり全開なのですが、ずっと大塚さんのお声が聞きたくて吹き替えで楽しんでおりました。で、何の気なしに、「そう言えば、『トンイ』のハンヒョジュssi はどんな声で演じているのだろう?!」と興味が沸いてきて、先日の4日放送の「トンイ」で初めて字幕で視聴をしてみました。と、どこかで聞き覚えのある声が…、暫くしてビックリ!!もしかすると…(゚ロ゚屮)屮(*゚д゚*)!!やっぱり…、
ここまで気がつかなかった自分自身にも驚きましたけれど…(笑)
「ケベク」の『フンスン』役のキムユソクssi だったのです〜〜。「…今更、なにゆーてんねん!」と突っ込まれてもしょうがないですが、本当に気がついていませんでした〜(>_<)。キムユソクssi の地声(あの独特の話し方)で、やっと気がつくという…それだけ韓流ドラマには疎いっ!!だってぇ〜〜まだ役者さんの見分けはつかないし(ケベクの義理の母『ウルリョ』のキムヘソンssi がチャングムに出演していた人だったのもつい最近分りました…)、名前なんて役名とごちゃごちゃだし…。゜(゜´Д`゜)゜。
…ま、それは置いておいて、「ケベク」13話では、『フンスン』いきなりの大活躍っ!!14話でも「ケベク」にかなり絡んできそうな予感ですネ!!「ケベク」も良いけど「テンペスト」もどうかよろしく!!
ま、そんな訳で、今回の13話と14話ネタの記事はズレズレに…(-_-;)(>_<)うっぅっ時間が欲しいよぉぉ…。